当社代表が1級知財管理技能士(特許)になりました
当社代表の、佐藤彰洋が1級知財管理技能士(特許)に認定されました。1級知財管理技能士は、知財管理技能士の中で最高ランクに該当します。
知的財産管理技能検定は、技能検定 (働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度)の中の「知的財産管理」という職種に関する国家試験です。
知的財産(知財)を管理(マネジメント)する技能(スキル)の習得レベルを測定・評価するものです。
出典:知的財産協会ホームページ(リンク)
弁理士試験が特許事務所で勤務する弁理士に必要な法律に関する試験であるとするならば、知財管理技能検定は企業の知的財産部に必要な、知財戦略や知財マネージメント等の実務に関する試験と考えています。
当社代表は、知的財産部機能を提供するにあたり、弁理士としての法律論だけでなく、知的財産部の実務の部分まで国家資格を取得しております。
今後も、専門的かつ多面的に知的財産部をお持ちでない企業の、知的財産部として企業を支援させて頂きます。
(ご参考)
全国の人数
1級知的財産管理技能士(特許):1848人
弁理士:約12000人
※2020年9月調べ