名古屋のスタートアップ・ベンチャー企業のための弁理士

　いつからでしょうか？こんな言葉を見るようになったのは。

　愛知は製造業が盛んです。そのため、ベンチャーが育たないなんて言われています。

　私はそんなことないと思っています。名古屋は多くの優秀な人が集まり、多くのベンチャー企業が活躍しています。そして、事業が軌道に乗ったタイミングで東京に移転しているように思います。

　だから、ベンチャーの種から苗に育つ間は、少なくとも、ここ名古屋で多くの人たちが日夜頑張っています。

　ベンチャーには知財が不可欠です。

　技術やサービスを売りにする会社であれば、

・特許

を取得しておかなくては、せっかく開発した成果を独占することができません。知財権だけが、あなたの技術やサービスを保護する唯一の手段です。

　また、商品名やサービス名についてブランド価値を高めていくのであれば

・商標

を取得しておくだけでなく、他社の商標に抵触するかを初期の段階で判断する必要があります。

　このようにベンチャー企業には、知財が必要なのに、東京とは違い名古屋にはベンチャー企業が気軽に相談できるような弁理士はいませんでした。

　「知財の力を必要としてくれる方々と一緒に仕事をしたい！」

　これが、私が独立した理由です。前職は、日本の製造業の中でもトップの企業でした。そこで、知財に関する様々な経験を積みました。その経験を多くの方に還元すべく、自分自身もベンチャー企業を起ち上げました。それが、「あなたの知財部」という事業です。

　そして、「あなたの知財部」はこれまでの書類作成を生業とする弁理士像とは一線を画す事業形態としました。

　名古屋で活躍するベンチャー、スタートアップ、個人事業主、中小企業の皆様と一緒になって、知財の力を使って事業を成功させるべく、頑張る所存です。

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